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【アイシャドウでクモの巣!?】身近なものでできる、本格ハロウィン化粧の仕方・超最新版2015

2015.10.22

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【クローゼットを救い隊】第2弾のハロウィンリメイク記事で、素敵なハロウィン魔女衣装が完成しました。

その画像がこちら。
着てみた

衣装は中々良い感じ。
では何がダメなのか…。

そう、顔なんです!やはり、顔にもハロウィンらしさと、ある程度の可愛さが欲しいところ。
でも、ハロウィンメイクってどうすればいいんでしょう?

そこで、化粧4変化記事でお世話になった、あの方をお呼びしましょう。
メイクアップアーティストの若林さんです。

若林さん

若林あや(ayawakabayashi.theblog.me
ヘアメイクサロンで数年間働いた後、舞台メイク経験やヘアウィッグなど幅広く学ぶ。
パリとNYに留学経験有。
美意識が高く、メイクはもちろん、ヘアメイクも得意。

 
今回は、プロから学ぶ、手軽にできる本格ハロウィンメイクをご紹介します。
 

ハロウィンメイクのマストアイテム

まずはハロウィンメイクに必要な道具です。今回の必需品はこちら。

Ben Nye
Ben Nye(ベンナイ)が発売している、「傷」「アザ」「火傷」などの特殊メイクに使えるカラーアソートいう商品です。形状はアイシャドウにそっくり。

3000円ほどするので、「安くハロウィンメイクを済ませたい!」という方は、これと似た色のアイシャドウを100均などで購入しましょう。こちらの商品の方が特殊メイクに特化しているため、こすれても落ちにくいなどの利点はありますが、アイシャドウでも問題はありません。

次に用意して欲しいのが、ハロウィンと言えば定番アイテム、血のりです。ハロウィン前は街の色々なお店で安く手に入るので、1つ購入してみて下さい。

その他に必要な道具は、通常のメイク時に使用するアイテムばかりなので、順を追ってお伝えします。
 

「アイシャドウ」でクモの巣メイク

では、早速メイクしていきましょう。髪の毛は邪魔なので一先ずツインテールに。
通常のメイクを施したら、顔にクモの巣を描いていきます。

最初は下書き。下書きなので、他のメイク道具に比べて比較的落としやすいアイシャドウを使います。今回は、Ben Nyeを使用。色は好みに合わせてお好きな色を使って下さい。

クモの巣1
上手く描けるか不安ですが、失敗してもすぐ落とせるので大丈夫!
クモの巣は割と簡単なので、やってみると意外と誰でも描けてしまいます。
どんどん進めていき…

蜘蛛の巣2
下書きが完成しました。
まだまだ粗が目立ちますが、下書きなのでこんな感じでOK。
今度は、黒のアイライナーを使って、上からなぞっていきます。今回はリキッドタイプの物を使用しました。

クモの巣3
鏡を見ながらなぞっていきましょう。
全部を綺麗になぞってもいいですが、あえて全部はなぞらずにアイシャドウを少し残し、色味のあるクモの巣にするのがおすすめ。

完成したのがこちら。





蜘蛛の巣完成
まだまだ粗さが目立つところは、前髪で隠してしまいましょう。
普通のメイクの顔が、一気にハロウィンっぽくなりました。
 

「つけまのり」でひっかき傷作り

顔の左半分はクモの巣でいい感じになりました。
しかし、右半分がまだまだ寂しいです。というわけで、今度は反対側の頬にひっかき傷を作ります。

用意するのは、血のりつけまつげ用ののり。肌の強い人は、つけまつげ用ののりを木工用ボンドで代用しても良いそう。
そして、ヘアピンを使います。こちらは、爪楊枝でもOKです。

まずは、のりで頬に傷の形を作ります。

傷1
傷っぽい形ができたら、ヘアピンを使って傷の間にを更に引っ掻き、凸凹を作りましょう。
凹凸ができたら、真ん中の凹の部分血のりを塗っていきます。
ここでも、ヘアピンを活用すると便利。

血のり途中
同じ要領で、横にもう1つ傷を作ると、よりひっかき傷っぽくなります。

傷完成
のりが乾いて透明になったら、傷の周りをアイシャドウ(今回はBen Nyeを利用)でぼかしてあげるとよりリアルになります。

上手くぼかせない時は、キッチン用やお風呂掃除用のスポンジを小さく切り、そこにアイシャドウをつけて顔にポンポン叩いてあげると良い感じに仕上がります。

完成したのがこちら。





傷完成2
本物の傷みたいです。
 

「卵白」がケロイドに!?

左右にハロウィンメイクを施し、顔は大分ハロウィン仕様になりました。
しかし、露出の多いハロウィン衣装。折角なら、腕にも何かしたいところ。そこで、二の腕にケロイドを作ります。

用意するのは、今までのアイシャドウ(今回はBen Nye)、更にはさみ卵白、絵の具の筆、そしてオブラートです。
卵白はスーパーで、絵の具の筆は100均で、オブラートは薬局で探してみて下さい。

まずは絵の具の筆で、二の腕に卵白を塗ります。
とくにコツはありません。作りたいケロイドの大きさに合わせて塗りましょう。

卵白ぬり1
塗り終わったら、乾かない内に上からオブラートをかぶせます。
はみ出る部分ははさみでカット。

ケロイド オブラート カット
更に上から卵白を塗ります。

ケロイド3
そしてまた上からオブラートをはり、余分な部分はカット。これの繰り返しで厚みを作っていきます。

4〜5回繰り返したら、上からアイシャドウ(今回はBen Nye)であざを作ります。あざを作るポイントは何色か色を混ぜること
赤紫だけでなく、茶色やカーキ系の色も混ぜるととてもリアルです。

この作業も、小さくカットしたスポンジを使うとスムーズに。

ケロイドあざ
こんな感じで完成したのがこちら。





ケロイド あざ 完成
これだけでも充分ケロイドですが、更に痛々しくしたい方はお好みで血のりもプラスして下さい。

ケロイド 地のり
見ているだけで腕が痛くなってきます。
 

仕上げにアイシャドウであざ作り

衣装、メイクの全体のバランスを見て、「もう少し何かプラスしたい」と思ったら、物足りない部分に「ただのあざ」をプラスしましょう。
とても簡単なので、手軽に色々な箇所に作ることができます。

使用するのはアイシャドウ(今回はBen Nye)のみ。
あざを作りたい部分に、手、またはスポンジの切れ端でポンポン叩いていきます。ここでも、何色か色を混ぜることでよりリアルなあざに。
あざ
自分の好きな濃さのあざになったら完成。





あざ 完成
とてもナチュラルなあざです。
 

気になるBefore・Afterは?

これで、ハロウィンメイクが全て完了しました。メイクの力は、画像を比べてみれば一目瞭然です。





Before After
「可愛さ」は生まれませんでしたが、このメイクなら胸をはってハロウィンの街に繰り出せそう。
元々の覇気のない顔立ちが、存分に生かされています。
 

身近にあるもので、簡単かつ本格的なハロウィンメイク

今回ご紹介したのは、誰でもできる簡単ハロウィンメイクでした。しかし、その手軽さにも関わらず、リアルすぎるメイクもあったのではないでしょうか。

身近に手に入るものでできるメイク術ばかりなので、自分の顔立ちや衣装に合わせて、お好きな色合いや大きさでぜひ試してみて下さい。
一年に一度のハロウィンイベント。いっそのこと可愛さを捨て、リアルさを追求してみるのも面白いかもしれません。


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