なんか使えるかも

【女ひとり旅入門】カップルに負けず「おひとりさま」で北鎌倉を楽しむ方法を模索してみた・後編

2015.11.13

なんか使えるかも
 
20代〜40代の女性に絶大な人気を誇るひとり旅。しかしその「寂しさ」への不安、「カップルの中でひとりぽつんと浮いてしまうのではないか」という心配から、なかなか最初の一歩を踏み出す勇気を持てない方も多いのが現状。

そこで、そんな女性のみなさんに「女ひとり旅マスター」になっていただくべく、有名な観光地である鎌倉のお隣、北鎌倉を「おひとりさま」で楽しむ方法を模索します。

前編では、早朝からロクロ体験を楽しみました。
後編となるこちらの記事では、仲良くなったロクロの先生からお聞きした、北鎌倉の穴場スポットを巡ります。
 

昼食は地元の人、おすすめの場所で

ロクロ体験が終わり時刻はAM11:30。朝早かったので腹ペコです。

早速先生にお聞きした「ひとりでも行きやすいお洒落カフェ」に向かいましょう。
ここで、

【初心者におすすめ・ひとり旅ポイント】
・観光地の有名店でひとりランチは避けよう

カップルやファミリーたちにより、時には長蛇の列もできる観光地の有名飲食店。
そんなところにひとりで挑むなんて、初心者にはハードルが高すぎます。

ご飯は、人があまりいないでも美味しい穴場をその街の住民さんに聞いてみましょう。

先生に教えられた道を歩いていると…
お寺
道中素敵なお寺が。

浄智寺」というこちらのお寺。鎌倉時代に北条氏が導入した、鎌倉五山(禅宗寺院の格式を表したもの)によると第四位のお寺だそう。

大通りから山に入る間にある、とても静かなお寺です。
ひとりで「無」になりたいときにおすすめ。ひとり旅にもってこいの場所ですが、あまりにも空腹なため、割愛させていただきます。
 

街の人との交流から旅をつくっていこう

ロクロ体験の工房がある山を下り、とても素敵な雰囲気の浄智寺も通り過ぎ、北鎌倉の駅へと続く大通りに戻ってきました。
穴場カフェは駅へと戻る道の途中にあるそう。

カフェを目指し歩いていると…
小物
お洒落な雑貨屋さんの前に、何やら可愛い小物が並んでいます。

少しお話を聞いてみましょう。
お話をうかがう
ふむふむ。

これらの小物はなんと、全て手作りだそう。
手づくり雑貨を作っている人たちで作品を寄せ合って、雑貨屋さんの前で売らせてもらっているのだとか。
制作者
今回は、制作者の中でもこちらのお二人がお店番をしていました。

毎日やっているわけではないそうですが、こういった不定期の小さなイベントとの出会いも、自由気ままに歩ける「おひとりさま」だからこそ。

まだまだお話をうかがいたかったのですが、あまりにも空腹なため、楽しい会話を早々に切り上げ、再びカフェを目指します。

大通りにあるカフェの看板を曲がり、路地に入るそうですが…





ミンカ
3回ほど見逃し、やっとみつけました。
穴場を探すときは、しっかりと足元を見ながら歩くことが大切なのかもしれません。

矢印の方向に歩いて行くと…
みんか外観
こ、ここかしら?

自然の力が凄すぎて、建物がよく見えません。

恐る恐る中に入ってみると…
ミンカ中
とてもお洒落なカフェでした。

しかも入り口には
柿プレゼント
庭でとれた柿のサービス。
なんというホスピテリティ。これぞ、知る人ぞ知る穴場です。

こちらの穴場カフェ、「ミンカ」では現在フードメニューが「ナポリタン」と「カレー」の2種類しかありません。
しかし、このミンカのカレー、先ほど通り過ぎた「浄智寺」の住職さんのレシピを参考にしたもので、地元の方たちに大人気なのだとか。

人が温かい街ならではのメニューです。
大変美味しくいただき、お腹が満たされたら、次の目的地に行きましょう。
 

四季を楽しむ駆込寺

次の穴場スポットも、ロクロの先生おすすめ「東慶寺」です。
こちらのお寺、明治時代の初めまで駆込寺だったそうで、最近では映画のロケ地としても使われたそう。

色々な意味で駆込む理由はありませんが、いざ、東慶寺へ。





かわいいやつ
奇跡的にちょっと可愛い写真が撮れました。
嬉しかったので貼らせて下さい。

中に入ると…
大仏
大仏様が。こちらの大仏様が、幾多の女性を不幸から救ってきたのでしょうか。

それにしても、やはり先ほどの写真は奇跡の一枚だったようです。
とても癒される旅行なのに、何故かクマが目立ちます。

そんなことはさておき、
お花
東慶寺の魅力はなんといってもお花だそう。
梅や紫陽花、コスモスなど、四季折々のお花が楽しめます。

更に後ろには山があり自然が豊かなので、イワタバコや野ブドウなど、都会ではなかなか見ることのできない山野草なども見ることができます。

そして、この日は伝統工芸の展示会も行っていました。東慶寺ギャラリーというものがあるようで、ギャラリー好きにはたまらないお寺となっています。
 

ひとり旅の限界を知る、円覚寺

最後は北鎌倉駅前の「円覚寺」。

「北鎌倉といえば円覚寺」と言うほど大きなお寺です。
円覚寺
こちらも浄智寺と同様鎌倉五山に入っており、第二位だそう。
鎌倉時代に、北条時宗が元寇の戦没者追悼のために、中国僧の無学祖元を呼んで創建したのが始まりです。

早速中に入ってみましょう。
中に入ると…
田村を探せ
非常に大きな建物が。これだけ大きいと、思わず遊びたくなってしまいます。

というわけで、
田村を探せ2
私はどこでしょう?



田村を探せ3



田村を探せ4



田村を探せ5

…こんなことをしても、誰も見つけてくれません。
何故なら「ひとり旅」だから。

ここで、

【初心者におすすめ・ひとり旅ポイント】
・ひとりではどうしても出来ない遊びは諦めよう。

ひとり旅にはひとり旅の良さがあります。
どうしてもひとりでは出来ない遊びは、無理に挑戦しても空しくなるだけ。
逆に、ひとりだからこそ楽しめることを充分に楽しみましょう。

こんなことをしていたら、気づけばお天気が良くなっています。
青空

更に観光客もどんどん増えてきました。
人がすごい
時刻は14:00ちょっとすぎ。
「土曜日の午後×晴天」は観光客には素晴らしい旅行条件。そろそろカップルたちもやってくるころです。

という訳で、帰りましょう。
朝が早かった分、午後は家でゆっくり休みましょう。
みんなが観光に来るころに逆に帰宅すれば、電車もがらがらです。

【初心者におすすめ・ひとり旅ポイント】
・ひとりではできない遊びには目を向けない
・午後からは人が増えるので早めに切り上げる

 

さぁ、始めよう。自分だけの「ひとり旅」

前編・後編の2編にわたってお伝えしてきた、「北鎌倉」女ひとり旅入門。
大切なことをまとめると、カップルを避けるため「人ごみを避けること」これにつきます。

そのために、朝早くから行動したり、地元の人に穴場スポットを聞いたりと、工夫を凝らしましょう。最初の内は、「友達か恋人がいたらなぁ…」と思ってしまう瞬間があるかもしれません。

しかし「おひとりさま」ならではの自由さ予定を決めなくていい楽さ旅の途中での人との出会いを体験すれば、本当にリフレッシュできる旅となり、「ひとり旅」の虜になってしまうでしょう。

慣れてきたら、人混みも気にならず、カップルの存在を気にせず有名な観光地に挑んでいけるようになるかもしれません。
みなさんも、是非近場や短時間から自分だけの「ひとり旅」を始めてみて下さい。


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