LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

2015.11.10

始まりは、世界初旅行鞄専門店

ルイ・ヴィトンの歴史は古く、創業は1854年。 創業者ルイ・ヴィトンが、世界初の旅行鞄専門店であるアトリエ「ルイ・ヴィトン」を、パリ・カプシーヌ通りに出店したことに始まる。 ルイ・ヴィトンは、母親との不仲により14歳で家出し、パリへ。 そこでトランク製造の職人見習いとなり、才能を発揮。そして、33歳で独立。 まだ一鞄屋でしかなかったルイ・ヴィトンが人気を得たきっかけは、積み重ねることができる、蓋の平らなトランクを開発したことによる。 当時は、馬車移動の際、雨が降っても水滴がしたたり落ちる、蓋の丸いトランクが一般的に使用されていた。 しかし、ルイ・ヴィトンは、船や機関車などの交通機関による移動が増えることを予測し、積み重ね可能な蓋の平らなトランクを開発した。 また、素材についても、軽量のコットンに防水加工を施した新たな素材「グリ・トリアン・キャンバス」を開発。人気に火がついた。

人気商品の発表から世界進出まで

1880年、創業者ルイ・ヴィトンの息子ジョルジュ・ヴィトンが2代目に就任。 その8年後の1888年にダミエ、1896年にはモノグラムを発表し、好評を博した。現在ではルイ・ヴィトンの象徴ともなっているモノグラムであるが、当時は、数多く出回る模倣品対策として取り入れられたものである。 そして1914年、本店をパリ・シャンゼリゼ通りに移転。世界最大の旅行鞄専門店となり、その後、日本を始め世界各国に進出した。 1987年には、シャンパン・メーカーのモエ・ヘネシーと合併、LVMHとなった。

ファッションブランドへの転換

1998年、デザイナーにマーク・ジェイコブスを迎えたルイ・ヴィトンは、製品分野をプレタポルテ、シューズ、アクセサリー、腕時計などにまで拡大。 メンズラインは2000年から展開。 2011年に、それ以前までダンヒルのクリエーティブ・ディレクターを務めていたキム・ジョーンズをメンズ・ディレクターに起用した。 そして2014年、マーク・ジェイコブスに代わり、バレンシアガ・デザイナーであったニコラ・ジェスキエールをアーティスティック・ディレクターに起用した。

機能性・デザイン性を兼ね備え、あらゆる層に親しまれる

ルイ・ヴィトンは、普遍性や機能性、実用性を重視する一方で、2003年には村上隆とのコラボレーションシリーズを発表するなど、さまざまな試みにも挑戦し続けている。 機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムは、年代性別を問わず幅広い層に愛好されている。
ブランド情報
ブランド名ルイヴィトン / LOUIS VUITTON
フランス
公式サイトhttp://jp.louisvuitton.com
公式メディア


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