EtienneAigner(アイグナー)

2015.12.04

ドイツのクラフトマンシップが支える総合ブランド

「アイグナー」は1965年、エティエンヌ・アイグナーによってドイツで設立されたファッションブランドである。
ドイツのクラフトマンシップを守って丁寧に仕上げた革製品が特に人気であるが、バッグなどの小物類から洋服まで幅広いアイテムを展開する総合ブランド。

最高品質の皮革を使用したオープンエッジ仕上げのアンティークレッドのカーフ革は、その美しさから「アイグナーレッド」と呼ばれるアイコンアイテムである。

創業者のエティエンヌ・アイグナー(Etienne Aigner)は1904年にハンガリー生まれた。
パリでカバンやベルトの製造を行っていたが、ニューヨークに渡りデザイナーとしての活動を始め、レザーコレクションを発表。革新的なトラベルバッグで話題を集めた。

数年後、ミュンヘンの企業家ハイナー・ランクル(Hiner .H. Rankl)との出会いヨーロッパに戻る1965年、ミュンヘンで自身のブランドを設立した。

1970年代にはコスメ、時計、メンズ、ウィメンズウェアの展開を開始し、世界的なブランドに発展。この時期に日本でも展開がスタートした。
2000年にエティエンヌが死去したのちも、2003年にはミラノでランウェイデビューをするなど発展を続けている。

展開アイテムとターゲット層

アイグナーのラインナップは幅広く、女性、男性それぞれに向け、革小物、洋服、時計、香水などのアイテムが用意され、携帯電話ケースや、キーチェーン、キーケースなどのアクセサリー類も豊富に取り揃えている。

ターゲットは富裕層の男女であり、年齢は30台以降がメインとなる。

一生使える「A」のロゴをもつアイグナーレッドの革製品

ブランドの創設者であるエティエンヌ・アイグナーは競馬レースを主催する馬好きで、トレードマークである「A」のロゴもアイグナーの頭文字である「A」と蹄鉄の形を掛け合わせてデザインされている。

幸運のシンボルとして知られている蹄鉄は、馬が力強さと美しさ、ダイナミックでエレガントな要素をもつ存在であることを表しており、アイグナーのさまざまなアイテムに使われている。

アイグナーの革製品は、創業当時から今日まで変わらず、イタリア・フィレンツェの工房で、職人の手作業によって生まれており、フィレンツェからミュンヘンに運ばれる道はシルクロードならぬ「レザーロード」と呼ばれている。

アイグナーの製品に使用される革の品質の高さは他社の追随を許さず、時間のかかる植物性タンニンでなめしす方法が用いられた子牛革は、毎日使われるうちにツヤと風合いにがうまれていく。

アンティーク感漂う濃厚な赤はブランドカラーであり、「アイグナーレッド」と呼ばれる定番であり世界各国にファンが多い。

ブランド情報
ブランド名 アイグナー / EtienneAigner
ドイツ
デザイナー ウド エドリング
公式サイト https://www.aignermunich.com/
公式メディア


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