【怖いどころか、実は良い期間?!】”厄年”を、明るく乗り越えHAPPYに☆

2016.01.24
悩む女性 一般的に”厄年”と聞くと、 『なんとなく、お祓いに行った方がいいとはよく聞くけど…”厄年”って一体何?!』 『”厄年”ってなんか怖い…どうすればいいの?』 など、ネガティブなイメージがとても強いですよね。 今回は、”厄年”とは何の為のものなのか、どう乗り越えていけばいいのか、 ということについてお話したいと思います。

厄年とは…

平安神宮 ”厄年”の風習は平安時代までさかのぼります。 古代中国の陰陽五行説にもとづく、陰陽道(自然現象を説明し人間の吉凶を判断する学問)が当時貴族の間で行われていました。 その行いがを厄年の原点と考えられ、一般的に日本広まったのは江戸時代頃と言われています。 厄年とは文字どおり災厄に遭いやすいといわれる年の事。 『数え年』で、 男性の場合は、25歳、42歳、61歳 女性の場合は、19歳、33歳、37歳、(地域や宗派によっては61歳も) と、されています。 特に男性の42(しに)歳、女性の33(さんざん)歳”大厄”と呼ばれ、凶事や災難に遭う率が非常に高いといわれています。 そして厄年には、本厄以外にも前後一年は注意しなければいけない年とされ、前厄、後厄というものがあります。 例えば、女性の33歳は本厄の年となりますが、32歳は前厄の年、34歳は後厄の年ということになります。 なので、本厄を挟んで全部で3年は注意しなければいけないということになります。 特に女性の30代は、32歳~34歳、36歳~38歳と六年間も注意が必要となってしまうのです。

まずは「数え年」を知ろう

赤ちゃん 『厄年って今年?来年?なんだか複雑でよくわからない…』 という方に、ここではわかりやすくご説明したいと思います。 厄年の年齢は普段自分が認識している年齢とは違い、”数え年”という計算法で出す年齢になります。 これは、母親の体内にいる時から生きていたものとする計算法で、生まれた時点で1歳とし、 歳を加えるのはそれぞれの誕生日ではなく、お正月(1月1日)に1つ歳を取るのが数え年です。 全ての人がみんな、生まれたときは”0歳”ではなく”1歳”からスタートし、1月1日が誕生日と考えたらわかりやすいですね。 もっとわかりやすく言うと、 よく、実際にその年齢に達していない人でも先を見越して、『”今年”で●●歳になります。』といいますよね。 それと同じです。 今年に入って誕生日がまだ来ていない方は『”今年”で●●歳になるのか?』 今年に入って誕生日をもう迎えた方は『”今年”で●●歳になったのか?』 を、考えるようにしましょう。 その年齢に1歳をプラスするだけだす。 そう考えたら簡単ではありませんか♪

【例】
 
・Aさん(30歳女性)の場合…
 
Aさんは今年(2016年)に入ってまだ誕生日が来ていないので現在30歳ですが、7月の誕生日で”31歳”になるので、2016年は”31歳”になる人となります。
それに1歳プラスして”32歳”。
数え年は”32歳”なので、Aさんの2016年は”前厄”の年となります。
 
・Bさん(30歳女性)の場合…
 
Aさんの同級生、Bさんは1月5日が誕生日なので今年(2016年)に入ってすぐに”30歳”を迎えました。(つまり早生まれ)
次の誕生日は2017年になるので、2016年は”30歳”になる人となります。
そのまま、1歳をプラスすると、Bさんの数え年は”31歳”。
前厄にあたる年は来年(2017年)ということになります。
 


 
※こちらは一般的に多く使われるの数え方なのですが、神社によって数え方が違う所もありますので、厄祓いをする際には事前に神社を調べてからにしましょう。

厄年の心構え

ガッツポーズ よく、『厄年は大人しくしておけ!』などと言われますが、 三年間も”厄年”に縛られ、何も出来ないだなんて… せっかくの人生、勿体無いと思いませんか?! やりたいことがあった場合、『厄年だから…』とためらう必要はないのです。 むしろその行動が、不運を断ち切る厄祓いとなることもあるのです。 有名な例だと、厄年に出産すると厄を産み落としてくれる…などと言われますよね。 厄年と聞くと、一見占いのようなものに思われがちですが、本来ちゃんとした根拠があったものとされています。 厄年は”人生の節目”とされ、体の変化に伴い体調を崩しやすく、精神的にも不安定になりがちな時期の事なのです。 なのでお祓いに行くことも大事ですが、この時期は特に体調管理などを気をつけるように心がけましょう。 ”人生の節目”は、これからより良い人生を歩んでいく為の”調整期間”だと思ってください。 中でも”大厄”人生の一番の節目ということになります。 大厄にあたる方は、前後三年間の”調整期間”人生の基盤をしっかり整える事が大切です。 その先には、”調整期間”で培ったものが全て活かされ、ご褒美として素敵な人生がご用意されています♪ 厄年は、新しい人生をより良くする為の大切な期間だということを忘れないで下さいね♡ そこでここからは、前厄、本厄、後厄の三年間、それぞれの厄年の過ごし方についてお話したいと思います。

前厄の過ごし方

顔をしかめる女の子 厄年の前の1年は、厄の前兆が現れる年齢として前厄と呼ばれ、出来る限り慎重に過ごしたほうがよいとし、 前厄で注意を払っていれば、本厄で大きなこともなく過ごせるのだと伝えられています。 しかし、慎重といっても、何か行動を制限しなくてはならないというわけではありません。 慎重というのは、暴飲暴食などの、今までの生活習慣を見直すいい機会だと考えましょう。 病院で検査を受けてみるのもいいでしょうね。 ”前厄”だからといってネガティブになる必要は全くないのです。 ”前厄”を良いきっかけに、自分の身体に合うもの、合わないものを見極めてみたりするのも楽しいですよ。 例えば、最近肌荒れが気になる…スキンケアかえてみようかな、食事方法睡眠方法を変えてみようかな…そんなことでいいのです。

本厄の過ごし方

年頭の祈祷 本厄は”人生の節目”の真っ只中ということで、自分を見つめ直すとっても良い機会です。 今まで自分はどうやって過ごしてきたか、これからの人生をどう過ごすか、 など一人でじっくり考えてみましょう。 そうはいっても”本厄”はやはり怖いもの。 特に33歳などの大厄は構えてしまいますよね。 安心材料としても”厄祓い”を受けた方がいいでしょう。 本厄だけでは不安…という方は前厄や後厄の年でも受けることができます。 前厄、本厄、後厄と、”厄年”にあたる方は、誰でも一年中”厄祓い”受けることができますが、 一般的に正月の元旦から節分までの間が良いとされています。 祈願料は3千円~5万円とピンキリなのですが、値段によって効果が変わるなどは気にしないで良いそうです。 昔からなじみのある地元の神社でも、なんだか惹かれるな…という神社、パワースポットと呼ばれる神社でもいいです。 金額よりも、とにかく自分が一番好きな神社を選ぶのがよいでしょう。 パワーストーンブレスレットなどのお守りを身に着けるのもいいですね☆ 『厄祓いも受けたし、お気に入りのパワーストーンブレスも買ったし、とりあえず一安心♪』 …と、きっかけは何でもいいのですが、ポジティブに気持ちを切り替えていく事が大切です。 『本厄ってことで、いつもよりはちょっと意識してみようかな…』 といった感じで、あまり”本厄”という言葉に縛られすぎず、 ある程度、節度のある行動や生活習慣を心がけましょう。

後厄の過ごし方

画像の特徴を入力 本厄を迎えたのち、厄が薄らいでいく年として、後厄がやってきます。 油断しないで後厄を過ごすことによって、大事に至らないと伝えられています。 “油断しない”というとまた、慎重に過ごせといった意味に捉えがちですが、 ”心身の変化に備える”前厄、”変化を受け入れ、自分を見つめなおす”本厄…ときたら、後厄は”継続は力なり”がキーワードとなります。 せっかく前厄、本厄で身につけた習慣も三年目にしておろそかになってしまっては元も子もありません。 三年目というのは何事も挫折しやすい時期でもあります。 そこを”後厄”の年というのをきっかけに、あと一年は気を抜かず、より良い習慣を心がけてみましょう。 そして、三年間続けたことは不思議と当たり前の習慣になるものです。 ”後厄”は、『この調子で頑張ってね☆』ということなんだと考えてみましょう。

最後に…

”厄年”は決して怖いものではありません。 『”人生の節目”すなわち調整期間に伴い、なにかと変動が多いので気をつけてくださいね。』という古代の方々からのアドバイスなのです。 そう考えると、古代の方々から伝えられた”厄年”ってとってもありがたいものですよね☆ 無事に厄年を過ごせたら、お墓参りや神社の参拝などで、ご先祖様にきちんとお礼をしましょう☆


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