asics Onitsuka Tiger(アシックスオニツカタイガー)

2015.12.08

戦後の日本を代表するスポーツシューズブランド

『asics Onitsuka Tiger(アシックスオニツカタイガー)』は株式会社アシックスの展開するスポーツブランド。 株式会社アシックス( ASICS Corporation)は1949年鬼塚喜八郎が兵庫県神戸市で興した鬼塚商会がバスケットシューズの製造販売をはじめたことに始まる。 同年の9月には法人組織の鬼塚株式会社とし、シューズの研究を重ね高校などの運動部を中心にオニツカの製品が売れていった。 当時、鬼塚喜八郎が自社のスポーツシューズのマークとして付けた自分の名前と虎をモチーフにしたONITSUKA TIGER印は現在のブランドロゴにも仕様されている。 その後マラソンシューズの開発をスタートし、1956年のメルボルンオリンピックで日本選手団の正式なトレーニングシューズに採用されスポーツシューズブランドとしての知名度を大きく上げた。 戦後の日本を代表するスポーツシューズブランドとなった『オニツカタイガー』はバスケットシューズやバレーボールシューズを手がけ、多くの競技で使用されることになる。

3社合併、オニツカタイガーの再ブレイク

1970年代からは海外への展開をスタートし1977年にはスポーツウェアメーカーのジェレンク株式会社と、スポーツウェア用具メーカーの株式会社ジィティオと3社合併をし、社名を株式会社アシックスに変更。 同社は現在まで、創業から65年以上スポーツ全般の製品をつくり続けている。 『オニツカタイガー』は合併後しばらくその商標を使用されなかったが、その歴史やストーリーを含めて”レトロ”なイメージが新鮮さを生み2002年、改めて現代版のオニツカタイガーとして再登場させた。 2009年にはDRESSCAMP(ドレスキャンプ)のデザイナーであった岩谷俊和をクリエイティブディレクターに就任し、ファッションとスポーツを融合したブランディングを目指した。

ファッション性の強いブランドとして

スポーツシューズとしてだけでない、ファッションシーンに特化したスニーカーとしてのブランドを確立した『オニツカタイガー』は幅広い年代にそのブランド認知を広めていった。 2012年の4月には東京表参道に世界最大となる旗艦店オニツカタイガー表参道店をオープンし注目を集める。 2013年からはイタリアのファッションブランドANDREA POMPILIO(アンドレア・ポンピリオ)とのコラボレーションアイテムを販売し、新たな客層へのアプローチとなる発信となった。
ブランド情報
ブランド名アシックス・オニツカタイガー / asics Onitsuka Tiger
日本
デザイナー非公開
公式サイトhttp://www.onitsukatiger.com/ja-jp
公式メディア


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