A BATHING APE(ア ベイシング エイプ )

2015.12.01

ぬるま湯につかる猿の誕生

「A BATHING APE」の正式名称は「A BATHING APE IN LUKEWARM WATER(ぬるま湯につかった猿)」であり、映画「猿の惑星」にインスパイアされて名づけられている。 1980年にマルチクリエイターのNIGOがデザイナーの高橋盾と開いたセレクトショップ「ノーウェア(NOWHERE)」が前身。Tシャツのプリントデザインなどから始まり次第にオリジナルのアイテムを製作するようになる。 1993年にオリジナルブランド「A BATHING APE」を開始し裏原宿系ブランドの代表となった。

ストリートファッションから紳士服まで

ストリートファッションを主に扱うブランドの中でも、爽やかでシックな色合いのアイテムが多いブランド。 メンズ、レディース、キッズの各アパレルラインに加え、CDなども扱いストリートカルチャーの販売・提案をしているともいえるだろう。 フード部分のデザインに鮫を取り入れた「シャーク」シリーズのパーカーやブランドアイコンの「APE(猿)」のマークを使用してデザインされたオリジナルの迷彩柄「エイプカモ」を使ったアイテムが特に人気。 また2010年3月25日より、スーツやネクタイなどを展開するMr. BATHING APEby UNITED ARROWSのシリーズが始まっておりユナイテッドアローズの一部店舗で販売が始まった。エイプカモのスーツや蛍光色を取り入れたネクタイ、エイプのワンポイントを用いたシャツ等、上品さとやんちゃさがきれいにまとまっており魅力的なアイテムが増えている。 20年に渡り創業者のNIGOがデザインを担当していたが2011年にブランドが香港の大手アパレル企業であるI.T社に買収されたこともあり、2011年2月から2年間、クリエイティブディレクターをつとめたのち、2013年4月30日にデザイナーを正式退任した。

洋服から音楽、カフェまで

A BATHING APEは自主レーベル「APE SOUNDS」や、喫茶店の「BAPE CAFE!?」などを展開しており、ファッション以外の事業に対しても積極的に拡大を続けている。 単なるファッションブランドの枠には収まらないほど、多岐のジャンルに渡り活動しており、従来の若い男性だけではなく大人に愛されるブランドへと進化しつつある。
ブランド情報
ブランド名ア ベイシング エイプ / A BATHING APE
日本
デザイナーNIGO
公式サイトhttp://www.bape.com/
公式メディア


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